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人の暮らしの“イチブ”として根付くモノを作る

人の暮らしの
“イチブ”として
根付くモノを作る

ichibuは、「生活の中で自然と使われ続けるもの」こそが、本当に良いプロダクトだと考えています。

“映える”ビジュアルや、デザイン賞を取りやすい美しい造形ももちろん大切。
けれどそれだけでは、商品は売れません
どれほど魅力的でも、現実的な価格で量産できず、暮らしに入り込めないものは、
アートとしては価値はあっても、商品としては役割を果たせないと感じています。
だからichibuは、事業のゴールから逆算し、「売れる理由を持つデザイン」を設計します。

市場ニーズ、価格帯、販売チャネル、運用体制──
すべてを丁寧にヒアリングし、制約や数字を整理した上で、
「今、この状況で売れるものは何か?」を共に考えます。
そして、3Dモデリングやパッケージ設計、EC販売時の見せ方まで一貫して形にする
そこまでを担うのが、ichibuのプロダクトデザインです。

そして何より、「良いものをつくる」だけでは売るためには不十分だと考えています。
それが誰にとっての“良さ”なのかを見極め、必要な人にちゃんと届くように設計することが大切です。
そのため、ichibuでは商品MD構成の整理、EC分析や、ECサイトの構築やリニューアルといった、
その商品や企業規模に合った“届け方”の設計までサポートしています。

ブランドの想いと、ユーザーのリアルを橋渡しすること。
「ちょうどよく売れる」商品を、きちんと社会に届けること。
だからこそ、ichibuは事業のパートナーとして、商品づくりの最上流から伴走できる存在でありたいと考えています。